■ この雑誌について
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「新聞」や「週刊誌」で“今”の動きを知り、「WEDGE」で“その先”を読む──。1989年の創刊以来、幅広い業界を取りあげた鋭い先見性を放つ記事が評価され、“中長期的ビジョン”を必要とする経営者の間で、絶大な信頼を獲得。近年、次代を担うミドル・マネジメントクラスから、志の高い若手の間にも愛読者が急増。月に一度、体系的に整理された情報を得ることで、日々の情報に対する感度も飛躍的に磨かれます。
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■ 目次
特集
それでも原発 動かすしかない
◎来春にはすべての原発が止まる
◎日本経済のダメージはどこまで
◎国が前面に立てば動かせる
◎賠償スキーム 東電だけが悪者か
◎発送電分離より大規模化を
澤 昭裕(21世紀政策研究所・研究主幹)
福島の人々が置かれた過酷な環境。
政府・東京電力の事故対応のおそまつさ。
「脱原発」の声が高まるのも無理はない。
しかし、国民を不安にさせているのは、
事故対応でも安全対策でも賠償スキーム策定でも
責任逃れを続ける政府の姿ではないか。
原発を抱える地元自治体は、
定期検査後の再開にゴーサインを出せなくなっている。
このままでは、来春にはすべての原発が止まる。
全国を電力供給不安や価格上昇が襲い、
日本経済は想像以上のダメージを受けるだろう。
政府は前面に立ち、原発を動かすべきだ。
■WEDGE OPINION.1
平時の論理で有事に対処 日本は破綻の回路へ
中西輝政(京都大学教授)
■WEDGE OPINION.2
自衛隊の放射能処理能力 テロも想定して充実・強化せよ
志方俊之(帝京大学教授)
■WEDGE Report
トヨタも大転換へ 国内生産の限界に何ができるのか
■WORLD CURRENT 〔最終回〕
米英の中国包囲網 駆け引きの舞台は中東
デジャブ~立ちすくむ現代 〔最終回〕 by 佐伯啓思
文明の危機と哲学の果たす役割
プラネティストが行く by 中村繁夫
天災と人災が招く資源危機
大人の社会見学 by 江上 剛
2年前から決められていた“この日”に橋を架ける
人にやさしい技術 by 武末高裕
燃料代も節約 木質ペレットが森林を救う
情感の日本 by中西 進
紋章にこめる日本のデザイン
トップランナー 〔最終回〕
王 貞治
言い訳はしない それがプロ
あの負けがあってこそ 〔最終回〕 by 大元よしき
吉原知子(元全日本女子バレーボール主将)
突然のチーム解雇 噛みしめたバレーができる喜び
にっぽんの100人の青年 by 林 えり子
スプレーアートが原点 浜松から日本を元気に
橋口 論さん(株式会社スプレーアートEXIN代表取締役)
ヒットメーカーの舞台裏 by 池原照雄
慌てずアワにこだわった
タカラトミー 携帯ビールサーバー「ビールアワー」
さらばリーマン by 溝口 敦
震災癒す「風の電話」 元鉄鋼マンが造った1200坪の庭
●家電の航路 by 前田 悟
●新刊クリップ
●フォーラム新・地球学の世紀 by 松井孝典
●インサイト霞が関 〔最終回〕
●世界の記述
●中国はいま某国で by 谷口智彦
●四季のかばん 〔最終回〕 by 鈴木遼太
●拝啓オヤジ by 相米周二
●子どもは変わる 大人も変わる 〔最終回〕 by 比嘉 昇
●読者から/ウェッジから
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