■ この雑誌について
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世はあげて電子メディアで何でも間に合わせようとするかのようです。しかし不況期の「失われた10年」を経て新たな地平が今まさに開かれようとしています。この時に本誌は工芸、美術の新しい動きを批評性と見識を持って紹介し、じっくり眺められるような雑誌つくりを目指します。とはいえ未だ工芸・美術誌の存在は経済的にはほとんど不可能な状態にあります。これを克服するには作家、愛好家、流通の人々と私たちがその枠を超えて、手をたずさえ一丸となって協力して事に当たる考えに立つべきだと考えています。お互いがお互いを生かしあうことで美術工芸の世界が活気づいていける本作りこそが私共の望みであり目指すところです。
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■ 目次
●特集; なぜか元気な千葉の陶芸
●これは「陶芸」の夜明けだろうか。
●伝統工芸陶葉会展に寄せて
●宮之原謙―根気に根気を重ねて
●「陶葉会」の発足と旗揚げ展について
●対談; 千葉陶芸の新しい動き
金子賢治・神谷紀雄
●日本の至宝 第三回; 安原喜明
「炻器花挿 銀河」
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