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知財研フォーラム 80号 雑誌名: 知財研フォーラム 80号
出版社: 知的財産研究所

価格: 2,000円

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■ この雑誌について

『知財研フォーラム』は、知的財産に関する様々な情報の提供を行うことを目的として、経済産業省所管のシンクタンクである(財)知的財産研究所が刊行している季刊誌です。国内外の知財の第一線で活躍する著名な研究者や判事、行政官、弁護士、弁理士、企業の知財担当者による、日本や主要国の重要判決や制度改正の動向等についての解説記事、知財に関する新たな政策提言、日本の知財の歴史を振り返る知財裁判史、等バラエティに富んだ内容で、知的財産に関する国内外の状況を、分かり易くタイムリーにお届けいたします。知的財産を専門としてご活躍されている方々はもちろんのこと、知財にご関心のある一般読者にも楽しめる記事をご用意致しております。
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■ 目次

巻頭言 高橋 健太(たかはし けんた)
〔エーザイ株式会社 執行役〕
【特集】東南アジアの知財情勢
東南アジアの知的財産の底流
井口 雅文(いぐち まさふみ)
〔S&I International Bangkok Office 代表〕
東南アジアについての研修講師として13年間の実績を 踏まえ、その講義の中で、現地新聞記事に現れる事象を基 にして、知的財産の東南アジアでの「動き」について解析 している。本稿では、このような解析手法を駆使し紹介し つつ、東南アジアの真中で知的財産を制度や実務、裁判な どを通して見てきたものを併せて紹介し、東南アジアに流 れる知的財産動向の底流の幾つかを解説する。
【特集】東南アジアの知財情勢
生物多様性条約とアジア微生物資源探索
安藤 勝彦(あんどう かつひこ)
〔(独)製品評価技術基盤機構(NITE)バイオテクノロジー本部(DOB)〕
NITEバイオテクノロジー本部は、現在、生物多様性条 約の精神のもとアジア諸国と密接な連携を図り、アジアに おける微生物探索を行い、それら微生物を生息域外保全す るとともに、それらを有効に利用することで関連する産業 の発展に貢献することを目指して業務を展開している。本 稿では、NITEが生物遺伝資源提供国と共同で開発した生 物遺伝資源へのアクセスと利益配分スキームを紹介する。
【寄稿】中国の改正専利制度
外国人権利所有者に対する意義(前編)
ペーター・ガネア
〔フランクフルト大学(ドイツ)〕
中国における専利法、施行細則及び司法解釈 からなる専利に関する基本的な法的枠組みが 最近になって改正された。本稿は、中国にお ける日本を始めとする諸外国の権利者に影響 を及ぼす可能性の高い修正点に特に注意を払 いながら、今回の改正を外観するものである。
【寄稿】
「歴史上の人物名からなる商標登録出願」を巡る諸問題について
小林 徹(こばやし とおる)
〔(財)知的財産研究所嘱託研究員(特許庁知的財産研究官)〕
本稿は、昨秋、特許庁が審査便覧を発表した「歴史上の 人物名からなる商標登録出願」に関し、その商標法上の 位置付けについて、立法論を含め、可能な限り多面的な アプローチ(①人格権の延長として考える②パブリシテ ィ権との調整として考える③「国際信義」に反するもの としてとらえる④「欺瞞的商標」としてとらえる⑤「公 共性の高い名称」としてとらえる⑥「悪意の出願」とし てとらえる)により解明しようとしたものである。
【連載】WTOパネル報告書の分析(第2回)
WTO法研究会
大塚 眞弘(おおつか まさひろ)
〔株式会社日立製作所法務本部部長〕
遠藤 友紀恵(えんどう ゆきえ)
〔株式会社日立製作所知的財産権本部部長代理〕
飯田 浩隆(いいだ ひろたか)
〔株式会社日立製作所法務本部部長代理〕
【連載】著作権と文学者-9
『アンクル・トムの小屋』の翻訳・劇化をめぐる問題
園田 暁子(そのだ あきこ)
〔中京大学 国際教養学部 准教授〕
第63回ワシントン便り
中槇 利明(なかまき としあき)
〔(財)知的財産研究所 ワシントン事務所 所長〕
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